#18 「まだ動くから大丈夫」が一番危ない、レコーダーの話

兵庫県宝塚市でパソコン・スマホの

トラブル解決のお手伝いをさせていただいております

パソコン・スマホ修理屋のトミーです

 

前回は長男の運動会で

ビデオカメラの話をしましたが

今日はその続きです

 

ビデオカメラと同じく

最近、使う人が少なくなって

来たのが「レコーダー」です

 

テープからDVDへ

DVDからブルーレイへ

時代とともに変わってきました

 

そのブルーレイについて

先日大きなニュースが

飛び込んできました

 

SONYが

ブルーレイレコーダーの

生産を終了すると発表しました

 

「えっ、なくなるの?」

と驚かれた方も

多いのではないでしょうか

 

私はいよいよ来たかという感じ

テープがなくなったように

いつか来ると分かっていましたが

また一つの終わりに立ち会うとは・・・

 

思い返せば

VHSのビデオデッキから始まり

DVDレコーダー、ブルーレイレコーダーへ

 

テレビ番組を録画して

見たい時間に見る

これが当たり前の時代でした

 

中には録画した番組を

レコーダーで丁寧に編集して

ディスクに焼いていた方もいたと思います

 

ところが最近は

テレビを見る人自体が

ぐっと減ってきました

 

理由はシンプルです

NetflixやYouTubeなど

好きなものを好きな時に

見られる時代になったから

 

テレビの録画って

言ってみれば

「放送に合わせる道具」ですよね

 

でも今は

見たいものを

自分で選べる時代

 

 

録画する必要が

そもそもなくなってきた

ということなんです

 

さて、ここからが店舗で

相談を受ける内容です

 

「家のブルーレイレコーダーが動かなくて困ってるのですが・・・」

 

レコーダーを持ち込まれる方や

相談される方がたまにいらっしゃいます

 

「中に録画が残っているんですが 

何とかデータを取り出せませんか?」

 

実はここに 大きな落とし穴があります

 

地デジ放送の録画データは

著作権保護がかかっています

 

テレビ番組は

「コピーさせない仕組み」で

がっちり守られているんです

 

音楽や映画を

勝手にコピーしてはいけない

仕組みですね

 

特に地デジ化されてからのデータは

別の機器にコピーすることが

できない設計になっています

 

つまり…

どれだけ優秀な修理屋でも

著作権で守られた録画データを

別の場所に移すことはできません

 

「じゃあどうすればいいの?」

 

答えはひとつです

レコーダーが元気なうちに

ブルーレイディスクに

コピーしておくこと

 

これだけが

今できる唯一の

バックアップ手段です

 

そしてもうひとつ

知っておいてほしいことがあります

 

レコーダーの中身は

実はパソコンと同じ

HDDが入っています

 

HDDとは

データを記録する部品のことで

パソコンの中身と同じです

 

HDDはいつかは必ず壊れます

それは避けられない運命です

 

壊れてからでは

データは取り出せません

 

「まだ動くから大丈夫」

そう思っている間に

動かなくなるのがHDDです

 

大切な運動会の映像を

子どもの成長記録

をレコーダーに残されている

方もまれにいらっしゃいます

 

 

レコーダーが生きている今のうちに

ブルーレイディスクへのコピーを

ぜひ確認してみてください

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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